熱性痙攣

mizukimama2008-05-09

朝の体温は37.3
座薬が効いているのか?それとも熱が下がったのか?
どちらにしてもチョット安心してしまったママ
お昼ごはんを食べ終わった頃から何となく体が熱い
もしかして?
熱を計ると38度(あららら〜ぁ)
座薬が効いて熱が下がっていただけだったようです
何だか少し辛そうな瑞煕
一緒にベットで横になっていました
気がつけば2時半
突然瑞煕が“ムクッ”と起きたかと思うと“ガクガクガク”と揺れ始めました
ママは驚き瑞煕の体を支えました
でも瑞煕は“ガクガクガク”続いて“ヒッツクヒッツクヒッツク”と苦しそうな呼吸
“熱性痙攣だ!!”
ママも震えながら瑞煕に“大丈夫。大丈夫だよ”と声を掛けていました
でも呼吸は“ヒッヒッヒッ”とどんどん苦しそうになり、口からは泡を吹き出してきました
まるで過呼吸の人を見ているかのようです
そのまま呼吸が止まったかのようになり顔色は真っ白、唇は真っ青です
“どうしよう?どうしよう?”ママが突然不安になってきた頃だんだん顔色に赤みが差してくる瑞煕の姿がありました
“落ち着いてきたんだ!病院へ行かなきゃ!!”
すぐさまNTT病院へ連れて行きました
病院へ着く頃には元気に泣く瑞煕の姿があり、先生も“元気に泣いているから大丈夫でしょう”
“念のため血液検査をして痙攣止める座薬と点滴を打ちます”との事
初めての点滴&血液検査
注射大丈夫かな?心配するママは近くに居させてもらえず点滴の針が入ってから対面させてもらえました
瑞煕は大泣きです

痛かったよね〜ぇ 辛かったよね〜ぇ 寂しかったよね〜ぇ
ギューッと抱きしめているとウトウトしだした瑞煕
よっぽど疲れたんだね こんな経験初めてだもんね
でも興奮しているのか寝ては目が覚め、寝ては目が覚め泣いてます
見ているママも辛く何処か動揺しています
血液検査の結果扁桃腺と溶連菌もマイナス数値、白血球や他の数値に異常はないのでウィルス性や細菌性のものではなく風邪か突発だろう。。。との診断でした
結果を聞きママ安心してしまい調べてもらった血液型を聞くのを忘れて帰ってきてしまいました(苦笑)
パパが家に帰ってきた時はさすがにママの緊張の糸が切れ涙がポロポロポロ
“怖かったよ〜ぉ”と泣いちゃいました(笑)
座薬が効いているのか元気に“ママーッ”“パパーッ”
と呼ぶ瑞煕がいつも以上に愛おしくて愛おしくてママの目はウルウルウル
無事で本当に良かった
熱性痙攣は癖になることがあるといわれたけど。。。もう二度と起きて欲しくないな〜ぁ・・・